毎日、12時間勉強してきたドッコイマンに教わる 12時間活動方法
ども、ドッコイマンです。
今回は、一日で12時間勉強する方法をお伝えしたいと思います。
目次
現実は・・・
このテーマでは「人によって、必要な勉強時間は違うよね」ということを書いていこうと思います。
いきなりですが、ごめんさい。実は具体的に”12時間きっかり勉強する方法”があるわけではないのです。厳密には、ドッコイマンも毎日、きっかり12時間勉強してきたわけではありません。
これまで、500日以上の期間、受験勉強を続けてきたドッコイマンです。その期間中には、まだ学校に行っていた期間、バイトに毎日行っていた期間、勉強に専念していた期間があります。
何が言いたいのかというと、「状況によって、勉強できる時間が変わる」ということです。
カッコ内はドッコイマン自身が状況によってどのくらい勉強時間に変化があったかを書いています。
(学校に行っていた期間には一日5時間しか勉強していませんでしたし、休みの日も8時間くらい。
学校を卒業し、受験料稼ぎのために1日3時間のバイトを始めました。そのときの勉強時間は最大で12時間、普通は8時間から10時間で、勉強時間にばらつきがありました。
その後、バイトを辞め、勉強に専念し始めてから2カ月半の間は毎日、15~16時間勉強し続けました。この期間、睡眠時間は4時間に抑え、勉強と睡眠以外の時間は食事、風呂、仮眠、自慰行為に使っていました。)
人によって必要な勉強時間は違う!
受験勉強などを始めて、まず、勉強時間を考える人は勉強というものの核心が分かっていません。
これが核心!!
目標を定めて、そこにたどり着くための勉強時間を知る!!
勉強において、重視するのは過程ではなく、結果です。
学校では、結果はもちろん重視されるのでしょうが、過程もかなりの割合で評価されますよね。
受験勉強では12時間勉強するのは普通!だの
勉強時間をメモしておくといっぱい勉強できる。だの
他のことやる余裕があるなら勉強しなさい。だの
先生という肩書を掲げて、さも正しいかのように努力の押し付けをする。
そんな先生ばかりではないというのは重々承知ですが、そういう先生もいるというのは事実です。
極論を言うと、勉強なんてしなくてもいいのです。結果さえ出るならば。
ただ、勉強せずに結果は出せないため勉強するのでしょう。
だから、まずは、
○時間勉強するのが目標→目標のために○時間勉強しなきゃいけない!
の状態を目指しましょう。
実際に、ドッコイマンが12時間勉強した方法
何かを続けるため上での2つの核心があります。それは、目標と習慣です。
繰り返しになりますが、目標が重要です。カッコ内、例え話になります。(サッカーを例にして話します。ある選手A,Bがドリブルの練習をしています。Aはスピードで相手を抜き去る練習をしており、Bはひたすらフェイントで相手をかく乱する練習をしているとします。さて、どちらの方がいい練習をしているでしょうか。ちなみに両選手は同程度のレベルの攻撃役だとします。
明らかにAの選手がいいですよね。それはなぜか。
なぜかというと、サッカーの目標である、”ゴールを決める”ことにコミットしているからですよね。かく乱することは目的ではなく、一人の選手を抜いて、ゴールに近づき、ゴールを決めることこそが真の目的です。)
目標が重要ということは分かっていただけたと思います。そして、私の目標は東京大学合格です。だからこそ、12時間、それ以上に勉強できた、ということです。
つまり、あなたがこれからしなければならないことは、勉強することを目標とした勉強をやめることです。(これは有名ですが、読書のための読書ということばがあります。これも今回お話させていただいていることと同じです。)
二つ目の習慣ですが、それは目標をもって行動していれば自然とできてきます。「習慣化するためにどうしよう・・・」って悩むのは時間の無駄ですよね、そういうことを今回お話させていただきました。
最後に・・・
今回お話したことは、勉強のための勉強をやめろ!!ということです。
きっちりとした目標をもって、きっちりとした計画をたてれば結果は出ます。
「努力したからって結果が出るとは限らない」という言葉に惑わされずに、しっかり努力してください。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
批判でも何でも構わないので、コメントをしていただければ幸いです。
ちなみに、ドッコイマンが一番好きなことは「友達と話しながら歩くこと」です。